今回はフィリピンのマクドナルドを解説します!
フィリピンの国民の方はファーストフードが大好きです!
中でも国民的人気を誇るファーストフードが「ジョリビー」です。
しかし世界的ファーストフード「マクドナルド」も黙ってはいません。
フィリピンのマクドナルドはどんな特徴があるのか、ぜひ最後までご覧ください!
フィリピンのマクドナルド事情
・そもそもファーストフード天国のフィリピン
ジョリビーも筆頭にとにかくファーストフード店が多いのがフィリピンの特徴です。
アメリカ系のチェーン店はもちろんのこと、フィリピン独自のチェーン店も数多く存在しています。
マックに関しても、街の至るところで見ることができます。
・混雑
時間帯にもよるかと思いますが、私が滞在中に行ったマクドナルドは2回とも写真の様に空席がとても目立ちました。
どこの国へ行ってもマックは混んでいる印象ですが、フィリピンはジョリビーの影響からか、それほど混んでいる感じはしませんでした。
因みにここから近いジョリビーには大勢のお客さんがいました。
・価格
いつものようにビックマックで比較してみましょう
ビックマック:167ペソ(435円※2024年11月)
ビックマックに関しては日本と変わらないか、少し安いくらいでしょうか。
またそのほかのフィリピンマックメニューは比較的に日本より安い印象でした。
フィリピンのマクドナルド限定メニュー
フィリピンのマクドナルドの限定メニューを見ていきましょう!
なんとこちらにもジョリビーを意識した商品が多く存在していました。
・マックスパゲティ
なんとマックにパスタが!
しかもフィリピン人が大好きなバナナケチャップがかかっています。これはジョリビーの人気商品「ジョリースパゲッティ」を意識している商品です!
価格もジョリビーを意識してか、とてもお手頃価格。
価格:69ペソ(180円※2024年11月)
・チキンマクドwithライス
チキンとライスというフィリピン定番の商品もありました!
こちらもジョリビー同様にグレイビーソースが用意されています。
価格:119ペソ(311円※2024年11月)
・マッシュルームペッパーステーキ
ご飯の上に濃厚なマッシュルームソースと、パテが乗っかった一品です。
パテも普通のハンバーガーに挟まれているものよりも大きい感じがしました。
価格:112ペソ(295円※2024年11月)
まとめ
ファーストフードの王者であるマクドナルドもフィリピンではジョリビーを意識しているのが現状でした。色々な国で地域の文化に融合しようとしている、ところはやはりいつもすごいなーと思ってしまいます!
価格に関してはやはりかなりリーズナブルなメニューも多く、ぜひフィリピンに行かれた際にはチャレンジしてほしいと思います。
それではまた次の国のマクドナルドで!
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